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頭の形のお悩みはお気軽に
べびきゅあへ
従来、頭の形は健康に影響を与えないと
言われていました。
2026年現在も「頭の形は見た目だけの問題」と言い切る医師が多く、斜頭症専門と言う先生の中にもこのような考えの方が少なくありません。
ですが、1980年代以降、頭の形と健康に関して多くの論文が出されており、日本以外では頭の形と健康は切っても切れない関係であるという考えが広く定着しています。
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多くの論文を読んでいると
頭の形は大きく分けると次のような問題を引き起こすと書かれています
- 見た目に関する問題
- ハイハイなどの遅れ
- すこやかな成長の妨げ
- 骨格への負担
- 学習能力への影響
- 目や耳などに対するもの
- 落ち着きがない・いらいらしやすい
- 様々な不調など

これらについて解説を
行っていきたいと思います。
見た目に関する問題
一番初めに気になる事が見た目に関する問題でしょう。特に赤ちゃんの場合、髪の毛の量も少なく気になりやすい傾向にあります。諸外国でも頭の形がいびつな事によるいじめ問題が発生していますが、シンメトリー性を求める傾向が強い日本では小中学生が頭の形を揶揄されて相談されるケースも少なくありません。目の大きさや位置の問題、鼻の曲がり、噛み合わせのズレ、耳の位置、歯並びの悪さと言った悩みを多くの頭にゆがみを持つ方が悩まれております。 ※Panchal et al.,1999 他
ハイハイなどの遅れ
頭の形がいびつな子は、寝返りが遅れる傾向にあります。寝返りができても片方だけしかできなかったり寝返り返りができないと言うケースも多くみられます。またつかまり立ちや1人歩きも遅く、歩き始めても凹凸のない地面で爪先が引っかかって転倒してしまう事も珍しくありません。※Laura et al.,2020. 他
すこやかな成長の妨げ
喃語や言葉の遅れが出るケースも珍しくありません。中には4歳になっても言葉が出なかったり、完黙症と言って普段は話せますが何かの時に言葉が出ない、また吃音(どもり)が起こる事も少なくありません。また、全体的に発達が遅くなり発育を指摘されるケースも見られます。 ※Speltz et al.,2010 他
骨格への負担
頭の形がいびつだと顔の形もいびつになり顎の骨が非対称になったりする事が分かっています。また股関節に負担がかかり、左右の股関節の動きが異なるだけでなく、背骨が湾曲したり首が傾く原因になる事も分かっています。 ※Stellwagen et al.,2008 他
学習能力への影響
言葉が遅れるとそれだけ認知も遅れると言われています。実際に頭にゆがみを持つお子さんはそうでないお子さんに比べると小学校に入学する際に何らかの補助が必要な割合が高い事も分かっています。また小学生のお子さんで頭のゆがみを解消する事で学習能力が上がってと言う報告もあります。 ※Miller & Clarren,2000 他
目や耳に対するもの
特に目に関する問題と耳に関する問題が起きやすい事が指摘されています。目に関しては視点が左右ちがったり、成長と共に左右の視力に差が出たり乱視が起きやすいと言う報告もあります。耳に関しては、小学校低学年までは中耳炎になりやすいと言われ、それによって耳の聞こえに影響を及ぼすと考えられています。 ※Freitas et al.,2012 他
落ち着きがない・いらいらしやすい
無事に育ったとしても精神面に影響を与える可能性があります。例えば、頭にゆがみを持った男性は結婚率が低いと言う報告もありますし、またうつ病になりやすいと言う報告もあります。小さい時から揶揄されていたりするとそれがネガティブな感情を持ちやすくなるとも言われています。※Speltz et al.,2010 他
様々な不調など
大人になっても頭痛や肩こり、首の痛み、股関節の痛み、腰の痛みと言った症状が出やすく、他にも精子が少ない、排卵が片側に偏るなどと言った妊娠に係る問題の原因になると言う報告もあります。以上の事から頭のゆがみと言うのはその方の人生において大きな問題を及ぼします。※Balan et al.,2002 他
以上は論文からの紹介となります。あくまで「頭の形が良くなればこれらの症状が和らぐ」ことを示す論文ではありませんが、頭の形は見た目だけの問題ではないことが分かると思います。
「いつかは良くなりますよ」と言った言葉に惑わされず、専門家に相談を受ける事を強くお勧めします。

どこで相談を受ければ良いですか?

それではどこで斜頭症などの相談を受ければ良いのでしょうか?ー
日本では現在、
・ヘルメット療法
・赤ちゃん用マッサージ施術
・整体やカイロプラクティック、オステオパシーのような民間療法
があります。
◇ ヘルメット療法
生後8か月くらいまで(一部では1歳くらいまで)でなら矯正用の専門ヘルメットを被るヘルメット療法を受ける事ができます。
日本では東京女子医大の藍原先生が日本におけるオーソリティとして知られており、その後国立成育医療センターなどでも診療が始まり、現在では多くの医療機関で行われています。
ただ、ヘルメット治療も苦手とするものも少なくなく、耳の位置の左右差、ハチ張り、額の左右差、頭頂部が上に伸びた状態はあまり改善が見られないようです。管轄は厚生労働省。
◇ 赤ちゃん用マッサージ施術
管轄は上記同様、厚生労働省。海外でもマッサージ施術で頭の形を和らげる選択肢があります。頭の形を適切に解析した上で頭の筋肉や腱膜のバランスの悪さを赤ちゃん用に開発されたマッサージを行う事で頭の形を健やかにマイルドにしていきます。マッサージ師の資格がなければ行えません。2019年には保健所の施術調査を受け「医師法に違反する事項は確認できなかった」と判断されており、2026年現在も定期的に問題がないか精査し改善を行っています。また、詳しくは税務署の判断ではありますが、「べびきゅあ」の施術は医療費控除の対象とされています。
◇ 整体やカイロプラクティック、オステオパシーのような民間療法
上記2つとは異なり、管轄はエステティックと同じ経済産業省。「整体などは医療費控除の対象となりません」。
整体を受けることで症状が悪化する事例が少なくないだけでなく、過去に死亡事故も複数起こしていて消費者庁も注意喚起をしています。また「整体による斜頭症の施術」は医業類似行為なのでマッサージ師の資格を持っていない者が行うと医師法やマッサージ師法第12条に抵触する違法行為になる可能性が高いので、専門の病院もしくはマッサージ師の資格を持った方にみてもらった方が良いでしょう。
頭のゆがみの相談は赤ちゃんであれば助産師や保健師ではなく、頭のゆがみに詳しい専門家に相談を受け、安易に「いつかは良くなる」という言葉を信用されないようにしてください。
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